キッチン地球科学

夫が参加する地球惑星科学合同大会(会場:幕張メッセ)にくっついて、
一般向けセッション「キッチン地球科学」を聞きに行く。

コンセプトは、台所にあるような身近なもので
地球の物理現象を再現し、理解を深めよう、といったところか。
ゆで卵爆発実験(ゆで卵をレンジで温めて爆発させるやつ)と火山爆発の話とか、
カップケーキやクッキーで火山の話をするものとか、へええと思うものが多かった。
「キッチン」とあるけれど、台所の材料に限った話ではなく、
観測材料を全てホームセンターで調達して実施した気温観測の話などもあり、
要はやってみよう!と思ったら自分の家でできるような実験や観測の話。主に教育題材として使うことを意図しているようだけれど、
出てきた現象をあれこれ考察するのは大人の研究者にとっても役立ちそう。
地震工学や防災の分野でも、こういうことを考えてみたいなと思った。

安価であれこれ試すことができる、というのは、(桁は相当違うが)午前中にあった
大学が開発する超小型衛星にも通じるところがあるね。
大型プロジェクトばかりが有益とは限らないよなあと思いつつ聞いていた。

それにしても、卵の爆発実験、興味はあったけれど
怪我なくするにはどうすればいいのかな、と思っていたが、
今日の講演で方法がわかったので、今度やってみよう。楽しみだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です