食事が・・・

癌の術後は食事が大切。なのはわかっているのだが、あまりレパートリーが多くないところに
いろいろと気をつけないといけないことが出てきてしまい、しかも暑さで私自身の食欲がないこともあり、
さっそく何を作ろうかなあ・・・ という状態。
高タンパク、高エネルギー、低脂肪の食事。野菜は多めに。ただし繊維質のあまり多い物は×。

まあ、とりあえずは豆腐のお世話になるかな。あとはネットなどで「良い食事」と「良い食材」を調べよう。
そう、食材にも気をつけた方が良さそうなのよね。
最近は、ネットで大概の物が手にはいるので、こだわり食材の購入には選択肢が多そう。
とりあえず、手始めにOisixのお試しセットを購入し、今日の昼頃に到着。
まん丸の大きなキャベツやなす、山芋などが届いたのでさっそくあれこれ作ってみよう。
美味しいものを食べて、元気に。 “食事が・・・” の続きを読む

祝・退院!

朝9:45頃、退院する夫を迎えに約1週間ぶりで病院へ。
この間の日曜日に別れるときは、1週間後に退院して、本当に自宅で過ごせるのかなあと思ったのだが、
やはり若いと回復が早いのか、思ったよりもずっとぴんぴんしていた。
本人曰く、月曜日に静脈点滴を外してから回復のスピードが速まったらしい。
ベッドから起きあがっている夫を見るのは2週間ぶりくらいで、とても嬉しかった。

退院手続きを済ませて自宅へ。
自宅に帰ると、病院にいるときと比べてはるかに動きが増えるため、
かなり疲れてしまったようだが、それでもわりと元気に一日過ごす。
ほぼ1ヶ月の入院。大変だったけれど、よく頑張ったね。

これからは家で療養しましょう。ゆっくりとね。 “祝・退院!” の続きを読む

今日はどうしているのかな

神戸に戻るために、再び朝4時起床で8:45羽田発の飛行機に乗る。
7月5日の轍を踏まないよう、昨日のうちにタクシーを予約しておいたため、今日はスムーズだった。
順調に空港に着いたため、羽田でゆったりと朝食。

職場に戻ってからはばたばたと仕事。午後からの出勤だとあっという間に時間が経ってしまう。
午後9時前後から、夫から連絡があるかもしれないと思い電話とメールを待っていたが今日は結局連絡がなかった。
普段まめに連絡くれるだけに少し心配だけれど、昨日の様子ではまだ起きあがって電話をかける元気はないのかな。
様子を知りたいとは思うものの、今は携帯も何も通じなくてこちらからは連絡取れないので、
向こうからの連絡を待つしかない。心配だけれど、仕方ないなあ。
まあ、今は病院にいるので、何かあったらともかく連絡があるはずなので、そういう意味では安心していられるかも。
明日は連絡来るかな。一日一日、少しずつでも回復してきますように。 “今日はどうしているのかな” の続きを読む

起きあがってる!!

昼頃に見舞いに行ったら、ベッドの背もたれを上げた状態だったけれど、起きあがっていた。
お昼ご飯を食べてすぐだったというのもあると思うが、
手術が終わってからはずっと、病室を覗くと寝ている状態ばかりだったため、
もたれかかってでも起きあがっているのに驚くと同時に嬉しかった。
まだ痛みはあるようだけれど、そうかあ、こんなに回復してきたか・・・ 
若いだけあって回復は早いようだ。

夕方、調子の良さそうな時を見はからって洗髪。
シャワーのところで前屈みになって大丈夫なのかな?と思ったが、何とか大丈夫だったようだ。
このことでも回復を実感。嬉しい・・・

私の方は、明日からの1週間はさすがに一旦神戸に戻って仕事を片づける。
30日頃退院になるので、そのときに合わせて再びつくばで看病か。
私の方も体力的にきつい日が続くけれど、頑張らなくちゃね。
それにしても、つくづく、愛情って体力勝負だ。 “起きあがってる!!” の続きを読む

熱下がらないなあ

手術が終わってからずっと、37℃台の微熱が続いている。
体力的には徐々に回復しているようなのだが、この微熱はちょっと気になるなあ。
微熱のせいでちょっとぼうっとした感じが抜けない。
今日はなんだかずっと、ぼんやりと寝ている時間が長かった。

午後4時半頃、大学時代の恩師が見舞い。
お見舞いにいらしてくださる直前、千葉県震源の比較的大きな地震があったため、
病室につくなり挨拶もそこそこ地震談義。業界人だ・・・

今日のご飯は全がゆ。全がゆは、お米の5倍程度の水で炊いたおかゆということで、
かなり固形分が多くなった。が、おかゆというよりも炊くのに失敗したご飯、といった
雰囲気を醸し出しており、かつ、夫はこの手のべったりご飯が苦手なため、
昨日までのご飯よりも美味しくなさそう。

退院してきたら、美味しいご飯食べさせてあげるさー。 “熱下がらないなあ” の続きを読む

大部屋帰還

手術前日(13日)から個室に入っていたが、今日の昼から大部屋に戻る。
術後の山を越えたことと、自力でトイレに移動できるようになったことが大きい。もっともトイレは車いす使っていたけれど。
まだ起きあがると痛みが強いようだけれど、寝ながら体を動かしたりすることはずいぶん増えた。
手術直後の少しも動かなかったときと比べると回復したなあ、と思う。
やっぱり食べるようになると早いかな?食後はお腹が動くため結構痛いようだけれど。

夕方、回診に来た主治医からは、もっと起きあがって体を動かすようにという指示があり、明日からリハビリ開始。
動かさないと元気な筋肉も落ちてしまうからね。辛いかもしれないけれど、がんば。
食事の方は制限ないので、明日はご実家からいただいたりんごとジュースを持ってこよう。
美味しいりんごで元気になればいいな。 “大部屋帰還” の続きを読む

真夜中の呼び出し音

夜中の午前3時に電話が鳴る。がばと跳ね起きて受話器を取ったが既に切れたあとだった。
昨日、夫の調子がひどく悪かったため、何かあったのか?!と心配になり、
入院先の病院に電話をするか、朝いちまで待つか考えていたら再び呼び出し音が鳴る。
よく見たらFaxだったため着信を待っていたら、アメリカ出張で使う予定だったホテルより、キャンセル確認のFaxだった。
もともとは、5日にキャンセルの連絡を入れたのに確認の返事がなかったため気になり、
おとといだったか確認願いのFaxを入れたのだが、その返事が自宅に来たわけね。
で、時差があるためこんな時間。向こうにしたら問題なく営業時間なのだけどね・・・ 
ああ、びっくりした。でもほっとした。

一晩明けて、昼間見舞いに行ったら流動食になっていた。
食べると腸が動いてひどく痛いらしいが、こうして少しずつ回復していってくれると嬉しい。
あと、今日は向こうのご両親とお姉さん夫婦がはるばる見舞いに来て下さった。
ちょっとは気分転換になったかな? “真夜中の呼び出し音” の続きを読む

一進一退

今日、久しぶりに一晩別に過ごして病院に行ったら、痛みが強いらしく、ひどく元気のない状態だった。
午前中で硬膜外麻酔を外したため、不安になった、というのもありそうだね。
夕方、夫はその状態で体を起こす練習を頑張ってやっていたが、痛々しくて見ているのが辛かった。
熱もあったし、それ以外の時間は話すのも辛そうだったため、
結局8時間近く付き添っている間、ほとんど話もしないでそばにいただけだった。 “一進一退” の続きを読む

待ちの一手 再び

手術が終わってからずっと、鼻にイレウスチューブが入っていた関係で酸素マスクをつけていたが、
今日の朝のうちにチューブが抜け、同時に酸素マスクも取れる。
ちょっとだけは楽になったようで、少し話ができるようになった。
もっとも話すと痛いと言うことで、必要最低限の会話だけだけど。
まだほとんど動けない状態ではあるけれど、これからは回復あるのみ、ですね。
傷の状態も、レントゲンの結果も上々なようで良かった。 “待ちの一手 再び” の続きを読む

まばたきで7時間

今日はとうとう手術です。

・・・・で、今日の出来事を書けばよいのでしょうが、朝の9時に手術室へストレッチャーに乗せられたまま運び込まれ、麻酔を打たれた目を閉じてしまい、次に目を開けたらなぜか夕方の病室の天井で。頭がボーッとしていて何となくだるくてお腹が重いような鈍く痛いような。看護師さんが何か言ってくることに何とか答えたり、奥さんの顔を見てほっとしたような、そんなこんなでいつの間にかまた寝てしまい・・・・・・

以上です。全身麻酔経験者ならわかるでしょうが、普通の睡眠だと意識がないにしても、寝る前と起きた時にタイムラグがあって「寝た」という気がするのですが、麻酔はその間がなく、目を閉じてすぐ目を開けたら時間が経っていた、という、まさに今日のタイトルのような感じなのです。

奥さんはひたすら待っていて長い1日だったようですが、私の今日の時間を私の代わりに過ごしてくれたのでしょう。大変大変感謝しています。 “まばたきで7時間” の続きを読む