昨日病院で、手術を受けるならセカンドオピニオン取る?と言う話をして帰ってきたが、
今日見舞いに行ってみたら、筑波大病院の先生が来ているとかで、その方に説明を受ける。
腸の診断としては、主治医と一緒。病理診断の結果を待つ必要があるが、
悪性の可能性が高いって。
こちらはほぼ覚悟していたからよいのだが、今日取ったCTの結果では、
肝臓に転移の可能性があるとのこと。
そして、これはこれから検査してみないとわからないけれど、
肝に転移していると、肺に転移している可能性もあるとか。
さすがに動揺した。
ふっと隣の夫の顔を見ると、夫も衝撃は受けたようで、青ざめていた。その後手術や今後の治療の話をし、部屋に戻ってから、二人でこれからの対処をいろいろと話す。
夫は、やっと月曜日のショックから立ち直ったところだったのになあ、と言っていた。
それは私も一緒かな・・・ もっと泰然自若としていたいと思っているけれど、
さすがに、今日は辛かった。いきなりだったし・・・
それにしても、最近、告知ってこんなに淡々とするのね。
10年ほど前、祖母が癌になったときは結局最後まで告知しなかったというのに。
時代は変わった。
既にほぼ塞がっている大腸は、手術以外に方法はないだろう。
(手術で切除しないとものが食べられないのでこれは切実だ)
それに、開腹手術する以上、肝臓の、今見つかっている部分もね。
けれど、手術後の治療については、抗ガン剤にこだわらず、できるだけいい療法を探したい。
帰宅してからまたあれこれ調べたのだが、癌にはまだ、決定的な治療法ってないのね。
主流はもちろん手術+抗ガン剤治療だけれど、再発率を考えると、ベストの方法なのかどうか・・・
試してみる価値がありそうなのは土佐清水病院、帯津三敬病院、
東京女子医大他でやっている免疫療法などかな。
土佐清水病院は、うちの父親やその友人、という実績を身近で見ているし。
ある意味ありふれた病気であり、また決定的な治療法がないせいか、
調べてみても情報があふれていて、迷いの中に入っていきそう。
これから二人で治療法を探していこう。
迷ったり、わからなかったりすることが出てくると思うけれど、でも、必ず治る。
治す方法は、いわゆるスタンダードな医学ではないかもしれないけど、どこかに必ずある。
二人で、一緒に治そうね。
それにしても、癌特有の疼痛がないのは救いだね。
これで痛みまであったら、私の方も耐えられるかどうか。

