再びつくばへ

昨日、おとといであらかた自分の仕事関係の連絡を済ませたため、再びつくばへ向かう。
ただし、今日は午前中、いずれ夫が赴任する研究グループのリーダーである先生のところに行って
2時間ほど話をしてきたので、つくばの家に着いたのは午後5時過ぎだったが。
くだんの先生は、夫の病気のこと、その対処のことなどいろいろ親身になってくださって、
話していて、少しほっとした。 “再びつくばへ” の続きを読む

みんなありがとう

昨日の昼間から一旦神戸に戻り、長期に休みを取るための下準備のため、
あれこれと仕事の段取りをつけたりいろんなところにメールを送ったり。

大きいのは既に手続きをしていたアメリカ出張(国際学会)のキャンセルだが、
夫と天秤にかければ自ずと答えは出るわな。
学会本部にメールを送り、参加キャンセルの件を理由付きで送ったら、
丁重な見舞いの返事が戻ってきた。一応英語は通じたらしい・・・ 

昨日出勤したときも、今日出勤したときも、多くの人が心配してくれたし、
仕事を休んで夫のそばにいることを勧めてくれた。

最初からそのつもりではあったけれど、何かと忙しい時期でもあり、
ただでさえ人が少ない部署でもあり、ちょっと後ろめたい気持ちはあったのだけれど、
いろんな人にそう言ってもらえて、本当に有りがたかった。
大げさな言い方かもしれないけれど、こうして、いろんな人の親切や思いやりに支えられて生きているんだなあ。
普段、つい忘れてしまうけれど、本当に有り難いな、と思った。

夫が元気になったら、またたくさん働こう。 “みんなありがとう” の続きを読む

おなかすっきり

今日、劇的?な変化がありました。

毎日の生活で一番困っているのが、左の鼻穴から大腸まで入り込んでいるイレウス管。鼻から出た先は1mほどあり、その先に出てきたものを溜めておくバッグがついています。どこかへ移動するときはこれらを一抱えに持たなければいけないし、変に管を曲げると鼻の奥の粘膜に当たって痛みが走るので、持つときも注意しなければなりません。同じ理由で寝返りをうつのも一苦労です。

こんな苦労も腸の内容物が抜けるまで。でも、いつになったら全部抜けるかわからない。難儀やなあ。 “おなかすっきり” の続きを読む

空港までの遠い道のり

入院の連絡を受け、自分の仕事は放り出してつくばに急行したため、
一旦その片づけのために神戸に戻る。

午後の会議に出る必要があったため、朝4:30に起床、5:00に家を出て近くのタクシー会社事務所へ。
そこでタクシーを拾って5:23羽田発のバスで羽田に向かう。
・・・はずだったのだが、タクシー会社事務所に人がいない。
人がいる気配はあるのに呼んでも出てこないため、電話をかけたら眠そうな声で、
「予約でタクシー出払いました。」
目の前に1台あるんだが、ドライバーがいないということか?? “空港までの遠い道のり” の続きを読む

悪性腫瘍の疑い有り

今日は大腸ファイバー検査の日。午前中に腸の中身をすっきりさせ、専用の使い捨て下着&検査着に着替え、午後にいよいよ検査室へ。

ここの病院では(ほかの病院もそういうところは多いだろうが)患者の見えるところにもカラーモニターを設置してあり、リアルタイムで自分の腸の中を見ることができる。よーっし、これで自分の腹ん中をばっちり見たろ、と、検査が始まる前は思っていました(笑)。

さあ、いよいよ挿入(?)。よくこのときに痛くて入りにくい、というが、私の場合はそんなこともなくスッと入り、直腸、S字結腸とスムーズに進んでいく。ファイバースコープの先端から水と空気を吹き込み、腸をふくらませながら入っていくのでお腹が張って少し苦しいが、充分我慢できる程度。めっちゃ余裕やん。

ところがその先は、そうは問屋がおろさなかった・・・・・ “悪性腫瘍の疑い有り” の続きを読む

がん?がんもどき?

夕方、病院に行って内視鏡検査の結果を聞く。
写真を見せてもらったら、まあ、確かにずいぶんと塞がっていること・・・
以前から、お腹のその部分からきゅうきゅう音がしていたけれど、
今考えるとこの狭いところを空気が通り抜ける音だったのかな。
先生の診断では、良性または悪性腫瘍の可能性が高いとのこと。
内視鏡検査で取った組織の病理検査結果が来週月曜日に出るが、
そのときに診断が確定するらしい。 “がん?がんもどき?” の続きを読む

つくば急行

夫が緊急入院したため朝いちでつくばへ。
昨日のうちに7:50伊丹発の飛行機を予約していたが、目が覚めたら6:20だった。
(目覚ましを消した記憶は一応ある・・・)
飛び起きて即予約を取り消し、新幹線でつくばに向かう。
#それでもこの時間に起きて、6:40には家を出たのだから上出来であろう。
新幹線-高速バス-路線バスと乗り継ぎ12:45頃自宅着。
それにしても、こんな大事なときに寝坊するかな>自分 “つくば急行” の続きを読む

鼻から○○

さて、夜が明けて土曜日になり、初めて自分がいる病室の様子がわかってきました。4人部屋に私を含めて3人、ほかの2人は整形外科のようで、脚と首にそれぞれサポータをつけていました。早速(寝たままですが)挨拶をしようと思っていたところ、向こうから「退院しますので」とご挨拶。なんと、2人とも今日が退院だったようで、入院早々広い病室に一人きりに。

緊急入院だったので、ジーンズにTシャツのまま、飲まず食わずでひたすらボーッとしていると、午後に奥さん到着。はるばるご苦労様。入院に必要なパジャマ、着替え、リネン品など一通り用意してくれました。これでやっと入院患者らしく?なりました。 “鼻から○○” の続きを読む

ダンナ入院

熊本出張から帰ってきて、荷物の片づけをしている最中にダンナから腸閉塞で入院したとの電話。
2週間くらい前、シンガポール出張に出かける少し前からお腹が痛いとは言っていたが、
まさか腸閉塞になっていたとはね。
今日の夕方、腹痛と吐き気で病院に行き、CTスキャンを取って即入院になったという・・・
今は一応処置中で、このあと検査に1週間くらいかかるとか。
とりあえず、明日すぐつくばに行ってみて、主治医から状況を説明してもらうことになった。
心配ではあるけれど、即手術みたいな話にはなっておらず、まあ、とりあえずは安心かな。
もっと早く病院に行っててくれれば、とは思うものの、
真面目なダンナだから、仕事を休んだり、出張キャンセルしたりとかできなかったんだろうなあ。
鬱の治療中でもあり、神戸で長期休暇を取ろうとしていた矢先の出来事で、
強制的に休むという意味ではちょうど良いと言えないこともないけれど、
ちょっと不本意な休み方になってしまった。
何にしても、鬱もお腹も、早く良くなるといいね。 “ダンナ入院” の続きを読む

腹痛で緊急入院

7月1日:

「なんか現実感がないな・・・・・」

それが緊急入院したその日、深夜の病室で鼻にイレウス管、腕に点滴という状態でボーッと天井板の模様を眺めていた時に考えていたことでした。

先ほどまでの猛烈な腹痛は治まり、身体から生えている邪魔なチューブのために身動きもとれず、ただひたすら天井ばかりを見つめながら眠気が襲ってくるのを待っていました。 “腹痛で緊急入院” の続きを読む