片山津温泉(矢田屋)

つくばから神戸への引っ越しの途中、12月1日~12月3日にかけて、
石川県の片山津温泉に滞在。

滞在場所は矢田屋という老舗旅館の、松濤園というところ。
部屋は柴山潟に面していて、窓から一面の湖が眺められるという良い立地。
和室12畳+控え6畳(確か)あり、2人で泊まるには十分すぎるほど広く、贅沢な気分に浸る。
そして浴衣に着替えて温泉へ。

お湯そのものは、ナトリウム・カルシウムー塩化物泉で、無色透明。
ほんのわずか硫黄の臭いがするか?という気がしたけど、ほとんど気がつかない程度か。
飲んでみたら結構しょっぱかった。体はほかほかに温まり、肌もすべすべで気持ちよい。
松濤園には室内風呂しかないが、隣(といっても間には別の旅館があるが)の
梅光園というところまで行くと、サウナや露天もあり。

食事は朝夕とも部屋食。そしてこれがまた抜群に良かった。
温泉地の食事というと、豪勢だけれど量ばかり多くて、ちょっと大味なところが多いけれど、
2連泊して4食取ったが、全てどこかしら一工夫してあり、量もちょうど良く、満足満足。

ここ数ヶ月、仕事やその他の忙しさに追われ、とにかくゆっくりしたいと思っていたけれど、
食事は美味しいし、接客は行き届いているし、部屋は広くてきれいだし、
楽天トラベルで、比較的評判が良かったので予約したが、
評判以上の良さで2日とも心ゆくまで堪能した。ああ、くつろいだ。

ちょっと残念なのは、片山津温泉そのものが若干活気がないことかな。
旅館そのものは大変素晴らしく、またここへ、と思うほどだった。

さて、片山津温泉は、雪の科学者である中谷宇吉郎博士の生誕地。
私たちも片山津に来て初めて知ったが、中谷宇吉郎雪の科学館という展示館があったので、
帰路に寄ってくる。こちらもかなり楽しめたが、これについてはまた別のトピックで。

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