「末期ガンになったIT社長からの手紙」を書いた藤田憲一氏が亡くなったとのこと。
昨日、藤田憲一氏のブログにアクセスして知った。
原因は、スキルス胃がん(の転移)。10年ほど前に亡くなった、逸見政孝さんと同じ病気である。
3ヶ月ほど前だったか、本を読み、その後ブログを探して時々読んでいた。
開設されていた「三つ子のブログ」のうち、自分の興味とあった闘病ブログである
「病気と闘う社長のブログ」だけだけれど。
7月末頃の書き込みを最後にしばらくブログが更新されず、
10月3日、4日に、再開します、という記事が掲載された。が、その後再び更新がとぎれ、
昨日、お父上による、訃報と挨拶が掲載された。
今年の1月に余命3ヶ月の宣告を受けてから9ヶ月弱。
その間に、IT社長としての経験と手腕を活かし、ネットとメディアの融合という手法により、
最後の事業計画として、現在のがん医療をよりよくするための活動をされていた。
ホスピス入りを勧められるような病状でありながら、明るく、精力的に、
自らの得意分野を用いて活動をしていった、その行動力と意志に敬服する。
私自身はもちろん一面識もないし、著書やネットで知っている程度の情報しか
持ち合わせていないけれど、惜しい人を亡くしたと思った。心から、冥福を祈る。
「病気と闘う社長のブログ」の、本人が書いた最後の記事となった10月4日のものには、
週末に鈴鹿サーキットでF1のレース観戦をしたいので協力をお願いする、と書かれていた。
その後どうなったかな、と思っていたが、ネット検索をかけて引っかかった関係者のブログで、
無事に見に行けたことを知る。本当に良かった。 “藤田憲一氏の訃報” の続きを読む