革から花へ

今日で結婚4周年。早いなー。
昨年も書いているが、結婚してからのことを改めて振り返ってみて、総じて結婚して良かった、と思うことの方が多い。一人の方が気ままにできることは多いけれど、結婚して一緒にいるって、なかなか楽しいものだと思う。来年も、またその次も、それから先も、ずっとそう言えるように毎日を積み重ねていけますように。
結婚5周年は、木婚式だそうだ。木までまた、どうぞよろしく。 “革から花へ” の続きを読む

発想の転換

先日、インテックス大阪で行われた「第2回地域防災防犯展」というイベントに行ってきたのですが、その会場でダイドーが出展していた「エレベーター・サバイバルボックス」が多くの人の目を引いていました。
開催後のニュースでも取り上げられており、マスコミの関心の高さも伺われます。

で、さっそく導入を決めた自治体も出たようです。(→産経新聞の記事)

これまで、エレベータの地震対策は、「いかに地震時に閉じ込められないようにするか」「どうすれば早く復旧出来るか」という視点が中心であり、実際私が過去に関わった研究開発でも、そのような目的で研究を進めていました。
それに対し、「閉じ込められても大丈夫なようにする」という、この逆転の発想が見事です。
しかも、エレベータのそばに置いた自動販売機(この自販機自体が、災害時に無料開放するタイプ)の売上で全体の費用をまかなうので、設置する会社や自治体等には一切費用負担がない、という、ビジネスモデルもばっちりな仕組みです。
※この自販機の売上で災害対応の経費を賄うというモデル自体は、すでにジャパンビバレッジやコカコーラ等により実施されています。

最近、防災関係では(それ以外も)、「Sustainability(持続性、継続可能性)」が重要なキーワードになっているのですが、このように持続させるための維持費も含めて防災対策を考えるというのは、実効性を考える上で大事なことですね。

おー、何だか真面目なことを書いてしまった。
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注射だらけの腕

ということで、投薬中の本人から。

嫁さんの記事にもあった通り、現在免疫療法のために、2週間に一度、大量?の注射をされているわけです。
そのほとんどが皮内注射か皮下注射でして、ある程度以上の年齢の方は、小さいときにツベルクリン検査(豆注射)を受けたことがあるかと思いますが、あれと同じです。大変痛いです。

んで、注射の後もツベルクリンと同じ感じでして、今、私の左腕はこんな感じ。

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ちなみに具体的には、「自己がん組織樹状細胞(DC)療法」と「免疫機能補助(BRM)療法」を組み合わせています。なお、これらの療法は、現在保険診療として認められていない方法ですので、効果についてはっきりとしたものではありません。いろんな大学で臨床試験が実施されている段階のものですが、私たちは色々と調べて検討した結果、自己責任で、これを試してみることにしました。

どんな治療かについてざっと書きますと、

・まずガン摘出手術のときにとったガン組織を保管しておく
・成分採血をして血液中の樹状細胞(白血球の一種)をできるだけ採取。私は結局5.6リットルもの採血をしました(あ、必要成分を取り出した後戻しながらですので、一度にこれだけ採血したわけではないです。死んじゃいますし)
・破壊したガン組織と樹状細胞を合わせて培養し、自分のガンを覚えさせる
・敵を覚えた樹状細胞を5-7回に分けて皮内注射(7ヶ所)
・同時に、免疫補助として、ピシバニール(OK-432)を皮下注射(2ヶ所)、レンチナンを静脈に点滴で注入

てな感じです。詳しくは、国立がんセンターのサイトにあるここここの情報を見てください。

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夫の病気・その後の経過報告

3ヶ月前に「復職2ヶ月」という記事を書いて以来、夫の病気については何も書いてこなかった。今どうしているか、というと、すこぶる元気に過ごしている。仕事の方も、出張はまだ控えているけれど、4月以降は出張以外の制限をなくしたフルタイム勤務として3ヶ月。やや疲れやすいという問題はあるものの、ほぼ通常通りに働いている。
現在、癌研有明病院での治療は経過観察のみ。これは、主治医の見解で、再発手術後の治療については抗がん剤治療をはじめ有効性が確認されたものがなく、定期的な経過観察を行い、再発が確認されたらそのときにまた手術をするのがよい、ということだったため。ちょうど一昨日に血液検査を行ったが、結果良好。CTは4月に撮っており、こちらも問題なし。順調に過ごしている。
ただ、まあ、癌研の方針はそうなのだが、自分たちで調べて効果がありそうと思っていることはできるだけ手を打っておきたい、と考えており、癌研の主治医に断りを入れた上で、以下の2ヶ所の病院にもかかっている。
・帯津三敬病院
  2年前、神戸大病院での抗がん剤治療を行っている頃からお世話になっており、これまでに何度か、ブログ上では「関東の病院」という表現で書いてきた。がんの統合治療で有名な帯津良一先生の病院で、2~3ヶ月に1度くらい、漢方薬を処方してもらうこと、および、メインの治療に対するセカンドオピニオンを継続的に取るような位置づけで通院している。
・セレンクリニック
  昨年11月の手術で摘出したがん組織を用いて免疫療法を行うため、今年の5月から通院開始。免疫療法については、現在はまだ保険診療にはなっていないが、いろいろと調べて効果が期待できそう、と判断し、治療を受けることに決めた。

というわけで、6月13日より、2週間に一度、セレンクリニックで免疫療法の注射を受けている。1回の治療につき、皮下注射2ヶ所、皮内注射6ヶ所、免疫反応を見るための注射1ヶ所、の計9ヶ所に注射。この治療についての感想は後ほど本人から報告します。 “夫の病気・その後の経過報告” の続きを読む

豚肉と野菜の土鍋蒸し

共働きで双方毎日21時過ぎなどに帰ってくるような生活であるにもかかわらず、二人ともご飯はきっちり食べたいという希望を持っているので、帰宅してからでもできる、すぐ美味しい・すごく美味しいレシピは重宝する。今日の夕ご飯に作った、この料理もその一つ。

少し前から、旅番組などで牛肉のせいろ蒸しという料理をちらほら見かけるようになり、美味しそうだったので自己流にアレンジしてみたもの。せいろはないので、土鍋にフリーサイズ蒸し器を敷いて代用。カップ2ほどの水を入れ、蒸し器の上に野菜をてんこ盛りに載せ、最後に豚肉(牛ではなく豚を使用するのは個人的な好み)を並べ、豚肉に火が通るまで(10分くらい?)蒸したらできあがり。取り分けてぽん酢をかけて食べる。野菜は、キャベツをベースにするが、あとは火の通りやすいものなら何でも大丈夫なので、冷蔵庫にあるものを適当に。

今日使った材料はこちら。
・キャベツ 1/2玉
・玉ねぎ  小1個
・にんじん 1/3本
・水菜    1把
・青梗菜  1/2株
・豚肉    80gくらい

もやしやニラを入れてもよろし。所要時間、蒸し時間を含めて約25分。楽だー。
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涼やかな花

先週から梅雨入りし、薄曇りだったり雨だったりする日が続いているこのごろ。この季節の楽しみといったらなんと言っても青系の花でしょう。幸いこの週末は、久しぶりにこれといった用事もなかったのでさっそくドライブ。目指す先は播州山崎花菖蒲園。色とりどりの、凛とした美しさがすばらしかった。ここは、夜になるとほたるも見ることができるらしい。今度また、夜に行ってみたい。

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