懐かしい、懐かしい場所の記憶

今日は嫁さんと映画を見に行きました。
映画館で映画を見ること自体、何年ぶりか思い出せないくらい久しぶりのことです。

見た映画はずばりこれ、「南極料理人」です。(→映画の公式サイト

Chef in Antarctica (Movie)

以前の記事でも書いていたかもしれませんが、若い頃に南極越冬隊員として昭和基地で越冬していたことがあり、その関係で南極OB会からチケットの紹介があり、前売り券を買ったのでした。

映画を見た感想ですが、多分、普通の人が思っている以上に、南極越冬隊の「空気」をリアルに再現していて、越冬経験者としては、大変楽しめました。というか、映画を見ながら自分の体験が心に浮かんでしまい、何か、すごい感情移入してしまいました。私の隊の隊長がこの映画の協力者としてクレジットされていて、私も聞いたことのあるエピソードがあったりしました。

※ですから、この映画に出てくるエピソードの中には、私の知っている人が実際の当事者だったもの(多分)もありました。

逆に言うと、こんな越冬体験者とその周辺の人しかわからないような表現がそこかしこに溢れている映画、果たして普通の人たちは面白いと思うのでしょうか??

でも、全体に漂うまったりとした雰囲気と、嫁さん言うところの「ヤマなし、オチなし」的な映画が好きな人には楽しめると思います。映画にエンターテイメントを求める人にはちょっと向かないかも。

ま、ともかく、この映画を見終わった後には、多くの人がこう思うでしょう。私もそうでした。

「ああ、オニギリとラーメンが食べたい・・・・」

注意!この先に道はなし

つい先ほど、嫁さんの実家のある三陸の港町から帰ってきたところです。

ちょうど家の近くの港に、客船の「にっぽん丸」が入港していたので見にいきました。
※ちなみに朝に港に入っていく様子を嫁さん実家の2階から眺めていました。迫力ありましたよー。

で、港に入ったところに、こんな標識がありました。

Caution sign

なんか、そのまんまというか、どぎついというか、ストレートな表現です。絵柄もコワイし・・・

しかも、「転落注意」ではなく「転落」ですよ。
転落しないように注意喚起をしているのではなく、転落します、と運命が定められているかのようなこの表現。
もうこの標識を見たときには転落するしかないのでしょうか。

今のご時世、先行きの不透明な道を進む際には充分お気をつけください。

職場環境

今の職場の敷地内にて。

目撃情報のある動物
・犬(近所の放し飼いの犬が迷い込む or 野良?)
・親猫子猫
・ウサギ
・雉
・イノシシ
・タヌキ(←捕獲経験あり)

収穫できる植物(必ずしも可食ではない)
・栗
・いちじく
・びわ
・柿
・梅
・キノコ各種
・山菜各種
・その他諸々

敷地内なのに、踏み入ったら遭難してしまいそうな林もある。

つくばって、つくばって・・・

やっぱり田舎・・・・・・・・・(もっともソレが気に入っているわけですが)

今日の豆知識

帰宅して夕食(今日はさんまの塩焼き)も済ませ後片付けも終わり、リビングでまったりとしていたときの会話。

嫁:「ねえ、早口言葉で『バスガス爆発』っていうの、知ってる?」

私:「うん、知ってる。『ばすがすばくはつばすがすばくはつばすがすばす』・・・あ、失敗した。」

嫁:「これね、『バスが、すばくはつ』っていうと、うまく言えるよ。」

私:「へええ、『ばすが すばくはつ ばすが すばくはつ ばすが すばくはつ』・・・あ、ほんとだ、言えた。」

嫁:「ね?」

普通に感動したのでここに記録します。皆様、お試しあれ。

ちなみに、周りの人から(研究者からもそうでない人からも)「研究者同士の夫婦って、家でも難しい話とか、してるんでしょ」と言われることが少なくないのですが、博士(理学)と博士(工学)の会話といっても、家ではこんなもんです。

期待を裏切ってすんません。

清邦彦編著「女子中学生の小さな大発見」

久しぶりにこのカテゴリに記事を追加。
静岡雙葉学園の理科教師が、校内で発行している理科だより(通称リカちゃんレポート)に載っている、中学1年生の女の子たちの観察、発見レポート。1項目数行で、淡々と発見したこと、観察したこと、考えたことが書かれている。たとえば、こんな。

・Tさんは、ネコのどこを踏むと一番怒るか調べました。しっぽが一番でした。
・Kさんは救急車の音が途中で低くなるのは自分のいる所より前に出たときだと気がつきました
・Mさんは、この冬手術で摘出した生々しいものの写真を提出してきました

などなど。中にはなるほどと思うような着眼点もあり、また一方、何のためにやっているのかわからないようなものもあるけれど、日常生活のいろんなことを、中学生の目で観察し、疑問に思い、調べてみるという、科学の基本がぎっしり詰まっていて、とても面白かった。気楽に読めます。ぜひ一読を。

Amazonはこちら(女子中学生の小さな大発見)。

「それっぽいグリーンカレー」のレシピ

ども、ダンナです。

先日の嫁さんの記事にあったように、冷蔵庫の中にピーマン、ししとう、万願寺唐辛子など青臭い系?の野菜が多く残っていたので、前から作ってみたいと思っていた「本場もんとは全然違うけど、普通に手に入る材料でつくるグリーンカレーっぽいカレー」に挑戦しました。名前長っ!

元々のレシピはマンガ「クッキングパパ」にあったものですが、若干調整しています。

材料:(標準的な4皿分、我が家的には・・・・?)
・カレーペースト
  ・ピーマン     3個
  ・ししとう      6本
  ・万願寺唐辛子  4本
  ・玉ねぎ      1個(大きめのもの)
  ・にんにく     2片
  ・しょうが      1片
  ・鷹の爪      6本(200ccの水に浸しておく)
・粉末コンソメスープ 小さじ2
・粉末鶏ガラスープ  小さじ2
・お湯          300cc(上記粉末スープを溶かしておく)
・牛乳          200cc
・しょっつる       大さじ1
・レモン汁        大さじ1
・オリーブオイル    大さじ2
・塩           適量(最後に味を見ながら調整)

※具材は適当に用意する。先日作ったときは、たまたま冷蔵庫にあった豚バラ肉、ズッキーニ、シーフードミックスを入れました。本当は赤ピーマン大を1個、鶏もも肉(骨付きが良い)を400-500g程度使うと、ますます「それっぽさ度」が増します。鶏もも肉を使う場合は鶏ガラスープは必要ありません。

※牛乳はココナッツミルクの代わりです。もちろんあればココナッツミルクの方がそれっぽくなりますが、牛乳の方があっさりと仕上がります。

※しょっつる(秋田名産の魚醤)はニョクマムの代わりです(我が家はなぜかしょっつる常備)。無ければ醤油を少なめに使えば良いと思います。無くても良いですし。

では作り方。

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