清邦彦編著「女子中学生の小さな大発見」

久しぶりにこのカテゴリに記事を追加。
静岡雙葉学園の理科教師が、校内で発行している理科だより(通称リカちゃんレポート)に載っている、中学1年生の女の子たちの観察、発見レポート。1項目数行で、淡々と発見したこと、観察したこと、考えたことが書かれている。たとえば、こんな。

・Tさんは、ネコのどこを踏むと一番怒るか調べました。しっぽが一番でした。
・Kさんは救急車の音が途中で低くなるのは自分のいる所より前に出たときだと気がつきました
・Mさんは、この冬手術で摘出した生々しいものの写真を提出してきました

などなど。中にはなるほどと思うような着眼点もあり、また一方、何のためにやっているのかわからないようなものもあるけれど、日常生活のいろんなことを、中学生の目で観察し、疑問に思い、調べてみるという、科学の基本がぎっしり詰まっていて、とても面白かった。気楽に読めます。ぜひ一読を。

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