小野薬品工業が昨年10月に発売を開始した新しいタイプの制吐剤。おくすり110番の記事はこちら。小野薬品工業の発表記事はこちら(PDF)。
現在の投薬で、CPT-11を重ねているときは嘔吐感が激しく、日常生活にも支障が出ていた。2006年のFOLFIRIでの治療で投薬を終了した主な理由が、嘔吐の副作用に耐えるのが限界になったため。今のレジメンになってからはFOLFIRI投与時と比べるとましになったものの、相変わらず強い嘔吐感に悩まされていた。
4月頃、主治医より新しい制吐剤の発売が承認されたが使ってみるか?という話があり、5月の投薬から使用開始。少しでもましになれば、という程度の期待だったのに、劇的に効果があって驚いている。投薬の次の日なのに起き上がってる。ご飯食べても吐き戻さない。吐き気でのたうち回っていない。嘔吐感を抑えているだけなので、胃の重い感じや食欲不振は残っているけれど、これまでのCPT-11投薬時とは別人のような調子の良さ。
今までは、CPT-11を重ねるときは、投薬日~投薬4日後くらいまでは夫を一人にするのが難しかったので、こちらもなるべく出張などで不在にならないようにスケジュール調整していたが、この調子なら少々不在にしても大丈夫かも・・・?
がん関係の治療薬の開発は日進月歩で、このイメンドも、今メインで投与しているアービタックスも、がんになった頃(2005年)には全く使えなかった薬。一日が経つごとに、新しい治療(支持療法含む)の可能性が少しずつ増えていく。ありがたいことです。


