「ちはやふる」(1)~(4)、(5)~(8)のつづき。2巻とも、発売日に即買いしましたよ、ええ。我ながらなんというはまりっぷり。
(9)は名人戦と後輩の入学、それに伴うかるた部内のちょっとした波乱など。(9)では、「自分たちが創り上げた」かるた部に、後輩が入ってきて、それぞれの思いが交錯するシーンがなかなか秀逸。前半は名人戦を扱っているのでかるた色が強いけど、後半は、高校生の部活動らしい若さゆえのぶつかりが垣間見えて面白い。(10)は、新入部員を従えての高校選手権東京予選。前年度、強豪の北央学園を破って全国大会出場を果たした、瑞沢高校かるた部にとって原点のような大会。机くんも、かなちゃんも、ちゃんと後輩を見て、チームを見て、2年生はみんなしっかり成長しているし、1年生も、個性的ながらだんだんとかるたに染まってくる感じがあって、この先が楽しみ。
決勝戦は、昨年と同様対するは北央学園。今年の北央学園のエース甘粕は、「省エネで優勝」を目指すものの、ヒョロくんが反乱。そしてそこに出てきた北央の最終兵器、読手の須藤。一気に緊張する決勝戦。ああ、面白い展開になってきた。
次巻発売は12月。多分また即買いするんだろうな。

