ステロイド漬け

最近記載していなかったこのカテゴリ。ほぼ2年前から始まった現在のレジメンの抗がん剤治療、とてもありがたいことによく効いており、病状としてはずっと安定している。一方、副作用はやっぱり結構きつい。嘔吐(感)については、イメンドという劇的な薬の出現によりその前に比べればましにはなったけれど、最近苦労しているのはアービタックスの副作用である皮膚障害。

当初はニキビがちょっとひどくなったようなブツブツ程度だったのだけれど、最近はあちこち出血するわ、口内炎のような潰瘍状のものが手足にできるわ、乾燥で手足がボロボロになるわ、結構ダメージを受けている。普通の保湿クリームなどではとっくに間に合わず、もうずっと前から強いステロイド系の薬を塗りたくり。頭皮から手から足から、ステロイド漬けの毎日。

アービタックスは、2008年7月に承認されたばかりの抗がん剤であり、投与の臨床データは現在も収集中。夫の投薬はもうじき丸2年になるが、これだけ長く投与している臨床事例というのはほとんどないらしく、先日、ついに「(ある副作用の症状らしきものについて)先例がないからわかりません」という言葉が出た。

これからは未知の領域か。よく気をつけて過ごしていかないと。

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