東北太平洋沿岸地震

3月11日。東日本一帯を、M9.0という想定外の地震が襲った。3分近く続いた強い揺れと、その後発生した大津波。甚大な被害は、地震から10日近くたつ今でさえ、まだ全貌がわかっていない。郷里の大船渡も、隣町でよく買い物に行っていた陸前高田も、津波で壊滅的被害を受けてしまった。幸いに、母は無事だったけれど、あまりの被害に言葉を失う。

そして、福島第一原子力発電所の事故も、まだ収束点が見えてはいない。原発の事態収拾には、何人もの知人が技術者として関わっている。最前線で冷却にあたっている、自衛隊や消防、警察に加え、スペシャリストとしての彼らの知恵と努力を信じて、一刻も早い収束を祈る。