朝顔の顛末

というわけで、涼やかな朝顔のその後の話でも。

朝顔に(限らずどの草花でも)種をつけてしまうと株が弱ってしまうので、なるべく花殻はこまめに取るようにしていた。けれども、7月下旬~8月中旬まで、ほぼ1ヶ月出張でいなかったこと、暑くなってきて外作業がかなりしんどくなってきたこと、朝顔がぐんぐん伸びて、手の届かないところの花殻が多くなってきたことなどから、8月に入ってからはかなりサボり気味だった。

そんなこんなで825日の朝。

仕事も一段落してやっと家に戻ってきたし、しばらくサボっていた花殻摘みでもしようかな、それにしても、種がずいぶんついちゃったせいか、全体に花が少なくなったな、などと思いながら外に出る。

芝生に落ちている花殻を拾って、ふっと顔を上げると。。。

大人の人差し指くらいある大きさの、でっかい芋虫が、むっしゃむっしゃ、わっしわっしとそれはそれは美味しそうに朝顔の花や葉をもりもり食べているではないですか。

しかもそれが一匹や二匹ではなかった。

しばし呆然とその光景を眺めたあと、とりあえず一旦家の中に戻って、まずはこれがなんなのかを検索。その結果、おそらく、エビガラスズメという蛾の幼虫であることが判明。毒性はなく、よく見ればカワイイと言えなくもないのだが、このまま放置して朝顔を食べ尽くさせるほど寛容ではないので、そうこうしているうちに起きてきた夫と一緒に駆除することに。あまりの数に、最初は朝顔を誘引しているネットごと処分しようかと思ったが、朝顔はまだ咲かせたいので、毛虫・芋虫退治の殺虫剤を振りかけ地道に一匹ずつ駆除。爽やかな朝からいきなり修羅場になった土曜日だった。

芋虫の食欲はすさまじく、2日前までは茂っていたはずの葉がほぼ丸坊主にされました。花芽もだいぶんやられましたが、若干残った新しい花芽から、けなげに花を咲かせています。

あー、それにしてもすごい光景だった。

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