午前中のうちに神戸を出て、飛行機と新幹線を乗り継いで、温泉に入るため越後湯沢へ。
(注:温泉のためだけに移動したのではなく、明日関東である用事のついで。夫同伴。)
泊まった宿は、「一望千里 御湯宿中屋」というところ。越後湯沢の駅から歩いて25分程度。
午後4時頃旅館着。部屋は洋室(6畳くらい?)と和室(8畳)の続きとなっていて、
ご飯の準備がしてあろうが何だろうが洋室のベッドで眠れるのが嬉しかった。
「一望千里」というだけあって、眺めがよい。到着後、少し休んで温泉へ。泉質は単純硫黄泉。無色透明。
ほのかに硫黄の香りがする、少しとろみのあるお湯で、いかにも温泉!!という感じで良かった。
源泉は、この宿の裏にある鍾乳洞から来ているとか。なめらかな肌触りがいい感じ。
温度はやや温めだったけれど、体は芯から温まった。
食事は、朝夕とも部屋食。夕ご飯はこんな。
このあと、この他に天ぷら、ご飯、みそ汁、デザート(すいか)がついた。
典型的な温泉旅館の食事。豪勢。でも美味しかった。
旅行の時は普段の制限のある食事(牛肉×、生もの×、お酒も基本的に×、・・・)から
特例的に解放される夫も楽しんだようだ。
越後湯沢は、川端康成の小説「雪国」の舞台。
泊まった宿の隣にある、高半という宿が舞台&執筆場所であるらしい。
今回泊まった宿にはわりと充実した図書貸し出しコーナーがあり、雪国があったので再読。
高校生の時か?初めて読み、意味がわからず消化不良だった。
15年ぶりくらいに再読して・・・ 当時わからなくて、今ならわかる部分が少しあったけれど、
やっぱりよくわからなかった。終わり方が唐突なような気がして・・・
理解できるようになるにはもう少し人生経験が必要なのかもしれない。
あ~、それにしてもいいお湯だった。また来たい。

