アービタックス??回目(何回目か分からなくなりました)とCT結果

いろんなことが重なった間に何回目の投薬か分からなくなってしまった抗がん剤治療。多分70回くらい。

投薬は、基本的に毎週、ずっと続けている。先週などはお盆のために休薬したけれど。肌は相変わらずボロボロだし、CPT-11を重ねたときなどはほとんど動けない。そういうことは端から見ても分かるが、本人は、さらに本人にしか分からない辛さも沢山抱えているのだろう。人前に出るときは元気に振る舞うので、周りの人にはなかなか理解されないところだが・・・

今日は先々週の週末に撮ったCT結果を聞く日だった。CT結果の出る日は休暇を取って私も同行。診断が出るまでいつも落ち着かない。

結果。

良好。

今の抗がん剤、本当によく効いている。辛いけど、このまま頑張りましょう。

追記:
  投薬は66回目だそうです。本人から指摘ございました。

サーバートラブル

ちょっと昨日の夜から先ほどまでサーバートラブルのため停止していました。

・・・・えーと、実は、このサイトを開設して5年あまり、ついにやられてしまいました。ちょっと設定の隙をつかれ、ハッキングを受けてしまいました。

気がついたのは13日の夜、たまたまブログにアクセスしていた嫁さんから「見れなくなってるよー」と言われ、調べるためにサーバーにログインしてみると、なぜかサーバーが重い。

何かプロセスが暴走しているか、と調べてみると、「pscan2」というのが動いている。ググって見ると、なんとこれが、こういうやつでした。要は、うちのサーバーの中身を探られてしまったのです。

http://www.mcafee.com/japan/security/virPQ2004.asp?v=Linux/Portscan

一応すぐにプロセスを停止し、本体を探し出し、根こそぎ削除しました。それから数日間ログを監視していますが、とりあえず動いてはいないようです。

ただし、やはりというか、前よりも海外からのアタックが増えていて、しかも明らかに読み取られた情報が使われているようです。(詳細はないしょ)

というわけで、今日は大急ぎでファイルバックアップ、まっさらにした上でOSの再インストール、ブログ再設定を行い、もちろん進入対策、設定の隙の改善もしました。

多分今度は大丈夫だと思うのですが、やはり油断はしてはいけませんね。気をつけてサーバー管理続けていきます。

なお、これはウェブサイトを見て感染するとか、そういう種類のウィルスではありません(うちのサーバーに直接ファイルを送り込まれてしまったようなものです)。

これを見ている皆様にはまったく影響ありませんので、ご安心ください。

家だ! 1ヶ月ぶりの帰宅

7月18日に海外出張に出かけたのを始まりとして、海外出張(6日)+国内出張(3週間)+夫実家の初盆+都内仕事、と立てつづけに重なった。この間、海外出張→国内出張のところで、12時間ほど自宅に戻ったが、実質的にほぼ1ヶ月ぶりの帰宅。

この間、食事がほとんどコンビニご飯かインスタントものだったのがじわじわときつかった。

今日の夕ごはんで、約1ヶ月ぶりに夫ごはん。トマトとバジルとモッツァレラチーズの冷製パスタ。

あー、この味。ああー、家だーーー。

うちの居候

先日は我が家の植物を紹介しましたが、これだけ広く緑があると、そこで生活する生き物たちがでてきます。
まずはこいつ!

Frog in basil

バジルの森に潜む、アマカエルです。葉っぱの上にちょこんと鎮座し、「私の家です」と主張しています。多分。
自分より何十倍も大きい物体(私の顔ね)がぬおっと迫ってきても、どこ吹く風というか、泰然自若というか、カエルの面にしょんべんというか・・・・。あ、そういえば本当にカエルなんですよね、失礼。

と言うわけで、うちの敷地に住む同居人(同居ガエル?)なわけですが、カエルにとってはやたら広い庭ですから、いるのはこのカエルだけではありません。

Frog on basil

ダークオパールバジルの方にもいました。アマガエルといえば、周囲に合わせて体の色を変えると言われていますが、これは緑のままです。引っ越したばかりでしょうか。

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植物に囲まれた生活!

我が家は結婚以来夫婦2人暮らしです。当たり前か。

しかし、一戸建て生活になったときに、なんとなーく、緑に囲まれた家にしたい!と思ってしまい、現在そんな家になりつつあります。

今日はうちで育っている植物たちをご紹介!

Our garden

うちの庭は、基本的には芝生(高麗芝)が敷き詰めてあるのですが、その中の一角を区切って花壇にしています。ま、花壇というか、家庭菜園というか・・・・・

※ちなみに、実はこの芝生のメンテが一番大変です。今はだいぶ楽になりましたが、最初の1ヶ月ちょっとは、毎朝の水やりと雑草取りと。今は芝刈りがメインです。

さて、この花壇、何が育っているかというと・・・・・・

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我が家で育つ緑

今の家にはやや控えめな花壇&家庭菜園があり、そこでハーブを何種類か育てています。

Basilico

その中の一つ、バジルが大きくなったので、一部を切り取って、食卓の上に飾っています。

向かって左が普通のバジル、右はダークオパールバジルといって、見た目や香りを楽しむための変色バジルです。
※オリーブオイルに浸けて色と香りを移して楽しんだりするそうです。

室内に鮮やかな緑があると、眼に優しく、暑さが続く中、本当に安らぎます。香りもいいですよ。

バジルは生命力が強く、このまましばらくすると水中の部分に根が生えてきて(ダークオパールバジルはすでに生えていますが)、そのまま土に植えて育てることも出来ます。どんどん増やしましょう!

ちなみに現在、うちの嫁さんは海外出張中で私は家に1人。嫁さんの代わりにバジルを見ながら食事をする毎日です。

父のこと

先月13日、私の方の父が亡くなった。享年72歳。満年齢で言うと71歳になったばかりだった。

数年前に体調を崩して以降、少し元気になったり、また元気をなくしたりが続いていたため、突然、という感じではなかったけれど、こんなに早くとも思っておらず、普段は普通に仕事をしているつもりだけれど、まだどこか、夢のような感覚の中にいる。

とても良い父親でした。世の中の常とはいえ、心が落ち着くまでにはまだ時間が必要なのかもしれません。

父へ

よのなかは つねかくのみと かつしれど いたきこころは しのびかねつも (万葉集、大伴家持)

きのふこそ きみはありしか おもはぬに はままつがうへに くもにたなびく (万葉集、大伴三中)

パリの感想

フランス出張の思いがけない滞在延長は心理的にかなりきつく「楽しむ」という余裕はなかったが、一日ホテルにこもっていてニュースを見ているとえらい滅入ってしまうので、お昼ごはんだけは毎日ちゃんとしたものを食べに出ていた。ある日のお昼ごはん。

Omelette

マッシュルーム入りで、絶妙に美味しかった。ちょっと高かったけれど。

よく、フランス人は英語で話しかけても分からないふりをされるとか、親切でないとか言われているので、4月の出張ではちょっとびくびくの部分があった。が、実際に滞在してみた感想としては、英語で嫌な顔をされると言うことは全くなかった。私自身、さほど英語が堪能というわけではなく、かつ、観光スポットから少し離れているような店では店員さんの方もわりと英語がたどたどしかったりもしたが、皆さん親身に応対してくれて、嫌な思いなどは全然しなかった。オサレなイメージにそぐわず街が汚いとは聞いていたし、実際わりと犬の糞とか物乞いとか多かったけれど、何というか、許容範囲。公園などは芝生や花壇の手入れが行き届いてきれいだったし、わりと一人歩きも多かったけれど危ない思いもしなかった。うん、いいところだったと思う。パリ。今度行く機会があったら心穏やかに楽しみたい。

イメンド(制吐剤)

小野薬品工業が昨年10月に発売を開始した新しいタイプの制吐剤。おくすり110番の記事はこちら。小野薬品工業の発表記事はこちら(PDF)

現在の投薬で、CPT-11を重ねているときは嘔吐感が激しく、日常生活にも支障が出ていた。2006年のFOLFIRIでの治療で投薬を終了した主な理由が、嘔吐の副作用に耐えるのが限界になったため。今のレジメンになってからはFOLFIRI投与時と比べるとましになったものの、相変わらず強い嘔吐感に悩まされていた。

4月頃、主治医より新しい制吐剤の発売が承認されたが使ってみるか?という話があり、5月の投薬から使用開始。少しでもましになれば、という程度の期待だったのに、劇的に効果があって驚いている。投薬の次の日なのに起き上がってる。ご飯食べても吐き戻さない。吐き気でのたうち回っていない。嘔吐感を抑えているだけなので、胃の重い感じや食欲不振は残っているけれど、これまでのCPT-11投薬時とは別人のような調子の良さ。

今までは、CPT-11を重ねるときは、投薬日~投薬4日後くらいまでは夫を一人にするのが難しかったので、こちらもなるべく出張などで不在にならないようにスケジュール調整していたが、この調子なら少々不在にしても大丈夫かも・・・?

がん関係の治療薬の開発は日進月歩で、このイメンドも、今メインで投与しているアービタックスも、がんになった頃(2005年)には全く使えなかった薬。一日が経つごとに、新しい治療(支持療法含む)の可能性が少しずつ増えていく。ありがたいことです。