10月9日に、癌研有明病院で昨年の手術後から定期的に行っている経過観察のためのCTを撮ったところ、肺に1箇所、転移再発とおぼしき影が認められた。このときは原発の大腸とこれまでの転移・再発先の肝臓を中心にして撮影しており、肺はちょこっと先端が映っていただけだったため、改めて肺全体を対象としたCTを撮影し、先日その結果を聞いてきた。
幸いに、現時点では転移再発とおぼしき箇所は、最初のCTに映っていた1箇所のみ。今後の対応について呼吸器外科の先生の診察を受けたところ、
・12月までは経過観察。
・12月に再度CTを撮り、再発箇所が1箇所にとどまるか、複数箇所に発生するかの傾向を見る。
・1箇所にとどまるようであれば、胸腔鏡で手術。
・肺の他の場所にも発生するようであれば、抗がん剤治療など、手術以外の対応を考える。
ということになるとのこと。
それにしても、今回大腸と肝臓を中心としたCTだったため、肺は先端の、ごく一部しか映っていなかった。肺全体を改めて撮影したが、再発箇所は、最初のCTで映っていた先端のみ。1箇所のみの、検査範囲に入っていなかった場所の転移再発を、まだ小さいうちに見つけられたという結果になり、大変に幸運だった。これからどうしようか、というのはまたいろいろと考えていかないといけないけれど、これまでのいろんなことを考えると、私たちは本当に幸運に恵まれている。また一歩ずつ進んでいきましょう。
なお、本人は相変わらず、(少なくとも見た目は)元気。癌研の診察を受け、神戸に戻ってきて、2日後に再びつくば出張に出かけた。元気で活動的なのは嬉しいが、もう少し力を抜いてもいいんじゃ・・・ “転移再発(肺)とその対応” の続きを読む

