兵庫県南部地震から25年

昨日で兵庫県南部地震から25年が経った。

当時はまだ専攻分野を決める前の学生で、耐震工学に進むとも思っていなかったけれど、あの朝のことはよく憶えている。

地震には京都で遭った。明け方まで徹夜で課題をやっていて、やっと終わらせて眠った矢先、大きな揺れに飛び起きた。震源が神戸で、とんでもない被害が出ていると言うことが徐々に分かってきたのは、大学に出てから、昼前くらいだったか。

あれから耐震対策も防災ツールもずいぶん進歩したが、新しい社会に合わせ災害の様相も変わってくるのが難しいところ。でもせめて、構造物の強度が原因の被害は、もう出したくない。

仕事柄この地震のことを忘れたことはないが、改めてそんなことを思う。