
震災から約2ヶ月経ったときの、妻実家周辺の状況。
東日本大震災から、今日で10年になる。
経験したことのない長く続く強い揺れ。停電・断水した中で、携帯ラジオを頼りに聞くニュースで知る津波の被害。絶え間ない余震。そして原発事故。
2ヶ月が経っても、実家のまわりは冒頭の写真のようだった。帰省のたびに立ち寄っていた陸前高田の松原は、1本の松を残して壊滅していた。
それから10年。
新しい施設ができるなど、明るいニュースも聞こえてきてはいるものの、原発事故の先行きはまだ見通せず、その他の地域の復興も道半ば。
想像を絶する大災害だったのだと、改めて思う。
この震災を前に、自分にできることは何だろう?
追悼の思いとともに、そんなことも思う。
決して忘れません。

