宮崎駿「風の谷のナウシカ」

昨日(25日)の夜、金曜ロードショーでやっていた。

もう何度見たか分からず、ストーリー展開どころか台詞まで覚えている場面も多いのに、何度見ても飽きない。つい引き込まれてしまう。

世界観、主人公(ナウシカ)の孤高な強さと優しさ、迫力のある戦闘描写。

個人的には、宮崎駿監督アニメの中で群を抜いて一番。

そして、原作がまた傑作なんだなー。

夫が原作を持っていて、結婚してすぐの頃、夫が留守の時に何気なく手に取って、止められず徹夜で読んだ。帰宅した夫に面白かった!!と報告したら、気に入ると思った、って言われたっけ。

原作では、アニメ以上に人の業や矛盾、葛藤が描かれており、またナウシカ以外の登場人物もより掘り下げて描かれており、本当に面白い。

ナウシカもいいが、大国ゆえの様々な権力争いの中で、自らの立場を理解しながら冷静かつ深い優しさを持って生きているクシャナ様がまたかっこいい。アニメ版でも出てくる、クシャナ様の「所詮血塗られた道だ」の台詞は、原作漫画の方がはるかに響く。

読み始めると止められないのでしばらく手に取っていないが、この年末年始、いつもよりも時間があるし、久しぶりに読んでみようかな。

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